Kikiのつぶやき |
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なんだか、楽しいながらも、どたばたしている気がする。
三連休で、広島に2泊3日で帰省して、短すぎると親に怒られたり^^;; 週末は、ケニア仲間のほか、ダンナさまの同僚の方々も遊びに来てくれました♪ お菓子も料理もいっぱい作れて、本当に楽しい。 また皆さん来て下さいね~ お客さんが来てくれて、とてもいいこと。部屋が片付く、少なくともぱっと見は(笑) 仕事は、いよいよ?本番。クリスマス→バレンタインシーズンに突入です。 今年もあと二ヶ月、皆さんも体調崩さないように、お互いきをつけましょ~ #
by kikivicky
| 2006-10-30 21:45
| あれこれ
旅から約1ヶ月。
旅の仲間が、週末、我が家に集まりました。 お互いの写真を交換しましょう!ということで。基本的にデータ交換ですけど(笑) お菓子を食べながらわいわいと。ダンナさまが密かに?会社からプロジェクターを借りてきて、それを壁に映してデジカメデータの上映会です。 1ヶ月ってあっという間・・でも私たち、本当にケニアにいったんだね!と、同じ時間を共有した仲間で語らうのは、またまた素敵な時間です。 ゆうくんは、バルーンサファリのお金を私たちに返したが故に「現像代がない」そうで、60本のフィルムはまだそのまま。今回は、MさんUさんたちと、私たちのだけだったので、これは次回の集まりのまたいいきっかけになりますねえということに。 12月か1月には、牡蠣パーティーを兼ねての第2弾を開催することを決定。モンゴルもそうでしたが、こういった旅で知り合った仲間とは、その後もずっと仲良くさせていただけることが多い。素晴らしい仲間にも出会えて、本当に貴重なケニアでした。 #
by kikivicky
| 2006-10-15 23:58
| おでかけ
今回は、5人グループでの旅でした。
事前に旅行会社から、メンバーの名前だけが知らされました。 当日、成田で顔合わせ(その節は遅刻してすいませんでした>皆さま) 少し年下、ほぼ同年代のMさんUさんカップルと、もうひとり、明らかに若い青年が・・・ 簡単に挨拶した後、Mさんたちはご飯食べてから出国しますということで、とりあえずでは後ほど、とわかれました。私たちは、まぁやることもないし、混んでいてもなんだから出発ロビーでぼーっとしてますか、と思ったら、その青年が「ついていきます!」とのこと。 勝手に、ひとりでケニアになんか行こうという若者は、元気に単独でばりばり行動するのかな、と思っていた私は、ちょっと拍子抜け。とってもフレンドリーでひとなつっこい彼は、続けてこういったのです。 「僕、海外旅行初めてなんです!英語も全然できません!よろしくおねがいします!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・@0@!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 偏見ですが、ケニアでキャンプやろうなんつー人間は、私たちみたいに周りから多少変人扱いされる(笑)旅行好きが多いかと思っていたので、ちょっとびっくり。 「おいくつですか?」 「20歳です、今年21です。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・@0@!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 一回り下だよ・・・・・ そして、彼は、「えっと、どうすればいいんですか?あ、ここでパスポート出すんですか?」と、いちいち成田空港で大興奮。これはなかなか楽しいたび仲間になりそう。名前は、ゆうくん。 話をきけば、彼は野生動物が子どものころから大好きで、今も大学で動物学を学んでいるとのこと。海外旅行というより、ずっと憧れていたケニアに行きたくてバイトにあけくれ、お金が貯まったので思い切って参加したそうなのです。すばらしい。 趣味は写真。手荷物のリュックには、すごいカメラが2台、大量のフィルムも持参。1日10本計算とのこと。 飛行機すら乗るのが2回目という彼は、いきなり2回の乗り継ぎ、しかも途中で発券手続きも必要なこの旅行で、経由の空港でも大緊張。私たちもMさんたちも参ってしまったドバイ空港の乗り継ぎでは(わかりにくい!発券おそい!) 「ケニアにいけるのかなぁぁぁぁ」 と涙目になることも。 しかし、全ての機内食を平らげ、それでも足りないというところに、若さを感じる・・ 24時間かけてナイロビに到着し、ジープに乗り込み、いざ出発! すると・・・・・・・・・・・・・立場逆転! 道の途中でサルっぽい動物が出てきて、それをガイドのJosephが「ひひ、ひひ、まんとひひ」といいました。以前、日本人に、ヒヒはマントヒヒという、と習ったらしい。 そこを、ゆうくん、あっさり訂正 「あれは、マントヒヒじゃなくて、サバンナヒヒです」 ・・・・・・・・・・・・・ちがうの??!と問う私たちに、細かく説明。 そのほかも、もう動物博士!ライオン、キリンから、トピ、エランドなんていうどんなのか想像すらつかなかった動物達まで、満面の笑顔で解説してくれるのです。すばらしい! 彼の愛すべきキャラクターは、現地のスタッフにも大人気で、ゆう、という呼びやすい名前からもアイドル的存在となりました。 いちいちハエを追い払っている私たちを「日本の動物園もこんなもんっすよ~」とからかい(ボランティアしているそうです)、キリンの群れをみて興奮するゆうくんを見ていると、若者も捨てたもんじゃないねぇと、年よりくさいことを感じてしまいました。 大地にねっ転がっているゆうくん。本当に幸せそうだ~。 でもね、ゆうくん、今度から、海外に行くときは計画的にお金を持っていきましょう(笑) #彼はバルーンサファリに乗る乗る!と真っ先に手を上げたのに、いざ支払おうとしたら全くお金が無く、我々のカードで立て替えたのでありました。これも若さやね~。 #
by kikivicky
| 2006-10-11 18:55
| おでかけ
ケニアでは、バルーンサファリが体験できます。
出発前、ちと悩みました。 理由は、高い!のです。ひとり400ドルくらいする、というもの。 しかも、お金を払った後に、「どんな怪我しても私、訴えませんからのせてくださいね」という誓約書にサインをさせられ、拒否したら乗れないどころかお金も戻ってこない!というではありませんか・・・・ たまたま何かで目にした本に、むちうちになった話とか書いてあって、私、かなりびびっていました。とりあえず、乗らないでもいいかねぇなんて感じで、現地へ向かいました。 しかし、到着してから、「どうしますか?」と現地のスタッフにきかれ、私たち以外のメンバー3人が「乗ります!」と言っているのを聞いてしまうと、わがダンナさまは、もうとまらないのです。しかし、そんなに現金を持っていません。 「カードで払えるなら、いきます!」 主催するロッジは、高級ロッジ。使えないわけないじゃん、マスター・・・・ま、いっとくか! というわけで、ひとり385ドルもするイベントに、参加することにしました。 最初は、マサイマラに移動した翌朝にするつもりだったのですが、既に満員で、その次の日になりますとのこと。とにかく、人気だそうです。 マサイマラに到着した日は、夜はかなり雨がふりました。翌朝はあまり天気がいいとは言えず、ジープで走りながら、遠くに飛んでいるバルーンを見て、今日はあんまりみえないだろうねぇ、明日は晴れるといいねぇなんていっていました。 この日は、とにかく早寝。理由は、バルーンから朝日を見るために、何と言っても早いのです! キャンプサイトに、送迎の車が来たのは朝4時過ぎ。バルーンサファリを主催しているロッジは3箇所くらいあるようなのですが、どこも私たちが宿泊していたサイトから遠かったわけですね。夜行動物が見えますよといわれても、眠気が勝ち、1時間ほどの夜のドライブを経て、到着したのは超高級ロッジ。支払いを済ませ、噂の読む気にならないほど細かい字で書かれた英語の誓約書にサインし(dieだのloseだの書いてある ^^;;)久々のソファーに座り(笑)コーヒーを飲みながら出発を待ちます。 準備が出来たから、と向かうと、ものすごい轟音!熱い! 既にバルーンを膨らませ始めていて、その音がすごい! 写真とりた~~いと興奮しているダンナさまが、スタッフに早くのれ!と注意され、ものすごい勢いで乗り込むのですが・・・これがすごいんですよ。 こんな感じに乗り込むんです(写真は到着したときのものですが、姿勢は全く一緒) おくの下の段に、私たちいるんですが、出発のときはこの頭上というか、頭横で、ものすごい火がばんばんばんばんたかれていて、その熱を送り込むファンがまわっているんで、音も熱もすごい!もう、髪がこげてはげると思ったし、こんなんで本当に空を飛べるのか、不安で仕方なかった。しかし、その隣で「ひゃっほ~~~い!」とエキサイトしているダンナさま。その隣には、若い学生ゆうくん(彼についてはまた後日)が一緒にはしゃいでいて、私ひとり「こわいぃぃぃぃぃぃぃ!!!」と叫んでいました。 全員が乗り込むと、地上スタッフがバスケットを起こし、いよいよ飛びます。飛び立つまでがまた結構こわい。ふわっと浮いては地面に接触を繰り返すので、飛べないんじゃないかとまた不安。しかし!一旦うくと・・・・どんどん上昇!そしてとっても安定するのです! そして、気がつくと、パイロットがバルーンの下にうまい具合に固定しているデジカメで、写真まで撮ってくれてるんですね~。後でCDで焼いて、その場で売っちゃうんですね~。買っちゃうんですね~(笑) (もちろん、皆でカメラの方をむいているショットがほとんどですよ!) 気がつくと、朝日が! 涙でてきます。360度地平線、どこまでも広がるサバンナから、朝日がのぼってくるんです。この日は天気もとてもよくて、すご~~~く気持ちよかった! 約1時間、空中散歩をする感じです。上から見る動物達は、また全然違って見える。影が移動していく感じです。 後で聞いたのですが、バルーンの高さは100mまでは行かないところを、ゆったりと飛んでいっているみたいです。パイロットは、微妙な火加減(笑)で、高度を低くしたりあげたりして、楽しませてくれます。ちなみにアメリカ人女性で、説明が全部フィートとノットだったので、何が何だかわかりませんでした(爆) 着陸は、待受けている地上スタッフの近くにゆっくりと下りていき、私たちは着席してロープを掴み、まさに、「どーん!ずずずずずずず!!」と到着。思っていたより衝撃は無く、快適な空のたびでした。 着陸すると、その横に、朝食の準備が!それこそ何の柵もないところに、突然テーブルが作られ、シャンパンが振舞われて、ホテルの朝食状態です。 その辺、動物が普通に歩いています(笑)ただ、野生動物はあえて人間に近づくことは無いので、草食動物がちょこちょこいるくらいですけどね。 キャンプサイトで過ごしている私たちは、あまりにお上品なお食事に、動揺してましたけど、気持ちよかった!朝からシャンパンのみ過ぎ>ダンナさま というわけで、ケニアのマサイマラに行かれる際は、ぜひバルーンサファリはチャレンジしてみてください。385ドルが高いかどうかは別にして、乗る価値はありますよ! #
by kikivicky
| 2006-10-01 11:55
| おでかけ
ケニア、ときいて、マサイ族を真っ先に思い浮かべる方もいるのでは?
私たちがメインに訪れたのは、マサイマラ国立保護区。名前の通り、マサイ族が暮らす地域。 色々本などを読んでいると、以前は周囲を受け入れなかったマサイ族も、最近では、生活のためというべきか、村によっては観光客相手の商売をしている感じらしい。きっと、村によって、自分たちの生活を守り抜くか、貨幣社会に生きるか、分かれているのだろうなぁと思う。 そういえば、マサイ族をはじめ、ケニア国内のいくつかの民族は、一夫多妻制だけれど、ケニアの法律では一夫一婦制だったりして、矛盾が生じているなんて話もきいた。マサイ族などはいちいち法律的な申請はしないから、何の問題もないらしいけど。 さて、前置きが長くなりましたが、サファリの合間に私たちも、せっかくなので、キャンプ地のすぐ近くにあるマサイの村を訪問しました。 どうやら、このあたりの村の青年達が、アルバイトでキャンプサイトの警備をしているようです。槍と弓を持ち、1晩中、火を守ってくれています。 #彼らの言うことをきかないで、キャンプサイトの外に出て行ったアメリカ人が、つい3~4年前に象に踏まれてなくなったらしい^^;; マサイの青年達は、今はほとんどサンダルなどを履いているし、民族衣装の下には普通にハーフパンツをはいています。でも、まぁ、その手足の長いこと!@o@!! 村に入るには、1人20ドルを払います。ケニアの物価を考えると驚異的な金額ですが、彼らはこれで生きていっているのですから、仕方なし。 グループに何人かの若者がついてくれて、彼らに従って中を歩きます。 枝で作ったフェンスの中には住宅域があり、さらにその中心に、牛を夜間いれておくスペースがあります。マサイは遊牧民、基本的には牛を育てその乳と血を飲み、肉を食べていきています。ライオンなどを狩猟するのは、家畜が襲われたときなどで、食べたりすることが目的ではないようです。 マサイはまさに牛とともに生きている、と感じたのが、家。 ちょうどメンテナンス中の家がありましたが・・・・女性が壁に塗っているのは、牛の糞です。 木の棒を組み合わせて作った上から、牛糞を塗っていき、乾燥させるのだそうです。 ちなみに、家作りは女性の仕事。男性は、牛の世話をするのが仕事で、ほかはぜ~~~んぶ女性の仕事だそうです。 家の中にもいれてもらいましたが、真っ暗です!でも中で火をたいていて、すごくあたたかかったです。 以前は、マサイ族は、自分達がいきるすべを子ども達に伝えていけばよかったわけですが、文明化はその一方で進んでいくので、今では学校が村の近くに作られ、1~7年生までは義務教育という形になっているようです。村のすぐそばにある、学校も見学させてもらいました。 写真は1年生。日本の1年生と同い年です。公用語として英語が広く定着しており、基本的に話せる人が多いのですが、この学年はまだ、スワヒリ語のみ(マサイ語というのがあるので、スワヒリ語も学校で習うものなのかも)。先生に訳してもらって、将来何になりたいの?ときいてみたら、一番多かったのが「パイロット」「先生」。ひとりだけ、「ニッサンドライバー」(笑) 狭い教室、足りない机とイス。でも子ども達は元気いっぱいでした。 ちなみに、生徒の数は、圧倒的に男子が多い。女子は学校に通わないことも多いみたいです。 ひとつショックだったこと。 マサイマラに向かう途中、面白いからと高速ではなくガイドのJosephは地元の道をドライブしてくれました。で、田舎道を走っていたとき、道沿いにいた子ども達は、あまり通ることがないジープに大興奮で、無邪気に手をふったりおいかけてきたりしていました。 しかし、マサイマラに近づき、マサイ族の姿が見えるようになってくると・・・・子どもたちの手の向きが変わりました。手を振るのではなく、手のひらを上に向けて私たちに伸ばしてきます。大体「Sweets!」か「Pen!」と叫びながら・・・。 観光の見世物として生きている彼らは、外国人から色々とものをもらう機会が多いのでしょう。ちょっと悩んでしまう光景でした。 #
by kikivicky
| 2006-09-27 00:40
| おでかけ
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