Kikiのつぶやき |
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つい先ほどアップした、下記の記事↓
最初、タイトルを正式なもので表記していたのですが、即効、おねーさんのお写真が多数のっているサイトからトラバされたので、変更しました。 ええ、close10分前は、そういう人ばっかりでしたさ。 まぁ、気がついたら削除しちゃうけど、めんどい;-p ■
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by KikiVicky
| 2005-10-31 23:04
| あれこれ
自分の家の車(ホンダインテグラ)を、「色が暗がりだととっても似ている」「後ろから見ると同じ」という理由により、隣にとまっていたBMWと間違えてドアをあけようとした私が、理系男性と結婚したことで(?謎)、幕張に行ってまいりました。
といいつつ、実は、大学の頃、何故かひとりでいったことがあります(爆) 高校生の頃、TMネットワークのラジオをよく聞いていて、小室さんたちが車の話をするのをきいて、ぜ~んぜんわからないのにF1見たり(当時はチーム名とかドライバーの名前もかなり覚えていました。もちろん、見分けは広告で!)していた変な子で、大学に入ったあかつきには遠出するぞ~という感じだったのであります。 でも、いざいってみたら、ぱーぷーだし、おねーさんたちは派手だし、何がなんだかわからず帰ってきました。 で、ダンナさま。「混んでいるところキライ」ということで行った事がないっていうわけですね。テレビをみていたら、タイヤの向きをくるくるかえるトヨタの車が出ていて、あれみたい、連れてって、とおねだりして、一緒に行って参りました。 行けばいけで、そりゃダンナさま、盛り上がるわけです。おしのけてフェラーリみたり(あんまりなかったけど)部品とかみたり、F1で使われているヘッドフォンシステムでモデルのおねーさんと会話して楽しんでたり・・・・結局、お昼過ぎからcloseの19時まで、どっぷりいました。 面白かったのは光岡自動車。コンセプトカーもとっても個性的だし(私でもわかるくらい!)自分で組み立てられるキットがあったり。ダンナさま、ちょっとやってみたいらしい(笑) トヨタのコンセプトカーは、ダンナさま曰く「あんなにタイヤが動いたら、故障が絶対おおい!」っていうんですけど、どうなんでしょうねぇ?ま、商品化は当分先かぁ。 それにしてもわからないのは、「軽自動車」のくせにでっかかったり、「ミニバン」とかいってミニってついてるのにでっかかったり・・・小さいバンだからミニバンっていわれてもなぁ・・。結局、私はよくわからないまま、でもイベントだいすきなので楽しい、という、物見遊山な人でした。 ■
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by KikiVicky
| 2005-10-31 22:21
| おでかけ
話題のecute品川に、ちらと行って参りました。
当日は新橋に用事があり、その帰り道に途中下車してみたのですが、改札を出なくてよいということは、本当に便利! で、お目当てはというと、二子玉川のタカシマヤに入っている、尊敬する辻口さんの「和楽紅屋」の支店でした。職場がニコタマに超近いというのに、なかなかいけないので、久しぶりにここで和楽(わらすく)を買いたかったのであります。水まんじゅうも買いたかったけれど、もうシーズンがおわってしまって、残念!ロールケーキも16時からの販売でこれまたかなしい・・・・ま、ふつーは会社帰りとかにいくもんだわな。 他にも、ちょっとぷらぷらしたのですが、なかなかデリ関係とか充実してますね、面白い。品川にお勤めしてる人ってば、外にも中にもいっぱいあって、いいなぁ。 ■
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by KikiVicky
| 2005-10-29 13:28
| おでかけ
先週、昼休みに少し職場を抜け出して、近所の「五島美術館」へ行ってきました。
国宝の「紫式部日記絵巻」が展示されていたので、ぜひ見たかったのです。 しかし、それ以上に、今回の「古写経・墨跡」の展示群が素晴らしかった! 興味深かったのは、時代による字の変化でした。多少間違っている解釈かもしれませんので私見として読んで頂きたいのですが、奈良時代の写経は、人に「伝える」ことを目的としていて、それはそれは見事な楷書です。もちろん、この頃の字を元にして、現在の活字が作られているのですから当然といえば当然なのですが、本当に美しい。どれだけの思いを託して、淡々と書き写していったのかと、心を揺さぶられる思いがしました。 平安から鎌倉へと時代を移し、字も変化していきます。「伝える」道具から「魅せる」道具になったとでもいいましょうか、書き手の気持ちを反映した、個性的な字になり、ひとつの作品として確立しています。ダイナミックに書かれた字を軸に仕立てたものは、すごい迫力です。 で、改めて自分の字をみると、美しいわけでもなく、自分がわかればいいや、という感じの、なんとも汚い、バランスの悪い、丸文字にオリジナルの要素をいっぱい加えたような、おかしな字なのです。 字を書く機会は、年々減っていきます。私たち夫婦は、自分なりのこだわりで、汚いながらも年賀状の宛名は手書きで書くことにしているのですが、こんな汚い字なら印刷の方が、受け取る方々はいいのかもしれない・・・と感じて、猛省。 私は芸術家ではないので、何よりも、人に伝える手段として、読んでもらう字を書くように、心がけなければ、そう思った貴重な時間となりました。 ■
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by KikiVicky
| 2005-10-25 21:27
| おもうこと
私が子どものころ、何故か親が、おそらく兄にかってきたマンガがある。
こてこて文系の我が兄も私も、まったく見向きもせず、読みもしなかったこのマンガ、実家を解体するときまで放置されていたものを、救った人、それが我がダンナさま。 ![]() ![]() ![]() (クリックで拡大するよ) ぱっと見ソフトにみえるこのマンガ、内容は私にはちんぷんかんぷん・・・ただマンガとして楽しむこともできないほど、訳わからん。しかし、ダンナさまにはどうやら懐かしさも手伝って面白いのか、寝る前にちょっとずつ、ぼ~っと読んでからお布団に入っている。 他にも、結婚してから買った本といえば、「空想科学読本」のみと思われます。 文系は本が好きで、理系は嫌いということはないけれど、それにしてもダンナさまは全くといってよいほど小説などに興味をもたないのです。読むこと、皆無。年間の仕事以外の読書量限りなくゼロ。旅行先の地球の歩き方くらいしか読まない。 でも、中学生の頃宿題で読んだことくらいあるでしょう?ときいたら、これまたひっくり返るような答えが返ってきました。 いつだったか、課題が「こころ」だったそうで、ストーリーは全く覚えていないのに、1シーンだけ強烈に覚えているところがあるというので、どの場面?と聞いたら 「何とか先生が、道端にいる物乞いを指差して、『あの乞食はなぜ施しをあまりもらえないのか』と生徒に問う。わかりませんと言うと、先生は『座っている場所が悪いからだ』と答えたところ。強烈なインパクトだった」 ・・・・・・・・・私、まったくそのシーン、覚えてません・・・・ありましたっけ?まぁ、でも今になって思えば、友人の恋人を奪った心の葛藤を描いた小説を、名作だからと中学生に読ませる方も読ませる方か? でも、この話をきいて、ダンナさまってば、効率とか、戦略とか、そういうところに関心をもつ子どもだったのね、と思ったものです。 ■
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by KikiVicky
| 2005-10-25 21:16
| ダーリンは技術屋さん
父が、夏にビールを買いだめしていたのだけれど、悪事がたたって痛風がひどくなり;-p さすがにアルコールを控えていて困るから、送るわね、と母から電話があった。どうもどうもといって電話を切った後、ふと思った。
「あれ?おにーちゃんのおくさんってば、ビール好きなんじゃなかったっけか?」 ちなみに、兄は、ザルならぬワクなのだけれど、「全く酔っ払えない」ので、「つまらないから飲まない。ジュースがいいや」といって、30も過ぎたというのにジュースばっかり飲んでいる人です。結婚式のときにも、「新郎はジュースが大好き、新婦はビールが大好き」とネタにしていたくらいなのです。 私はアルコールアレルギーで飲めないけど、わがダンナさまはビール大好きなので、たまに送ってもらったりしていたのですが、数ヶ月前に結婚してすぐ近くに住むようになった兄にあげたほうがいいじゃないのよ、と思って、押り返し電話して、「おにーちゃんのところに言えば、すぐ取りに来るでしょ?」といったところ、母の返事は・・・・ 「お兄ちゃんが飲むならともかく、お嫁さんにビールあげるわけにいかないじゃないの」 ・・・・はぁぁ??!なんで?とにかく、母曰く、「夫の実家から嫁にお酒なんて!」ということのようなのであります。 これは・・・さっそく嫁いびりか?!と私は憤慨して電話を切ったのですが、帰ってきたダンナさまに聞いたところ 「う~ん。それは、そうじゃないかな」 っていうわけですよ。「なんで?私もよく、KIKIさん好きでしょって、お義母さんにいろいろもらうじゃん」「KIKIの場合は、お菓子とかでしょ。お酒は、ちょっとねぇ・・・・」 ・・・・というわけで、しばらくして宅急便で我が家にビールが届き、ダンナさまはご満悦なわけですが、どうも私は納得いかんのですよ。 皆さん、どう思います?? ■
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by KikiVicky
| 2005-10-20 21:32
| おもうこと
たま~にいいお肉の切り落としが安売りになっていると、やるのがこれ。食べてる途中で写真をとることを思いついたので、かなり汚い写真(笑)
![]() お醤油とお砂糖を同量混ぜ、そこに少々のごま油、白すりごま、長ネギのみじんぎり、にんにくすりおろし、こしょうを加え(このあたりかなり適当)20分ほど牛肉をつけこみます。うちのダンナさまは売っているタレがあまり好きではないのですが、これは好きみたい。手軽にできるし、おすすめです。 ■
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by KikiVicky
| 2005-10-19 23:22
| てづくり
西武ファンの友人が結婚したのは、熱狂的なロッテファンの男性。
野球好きがこうじて、野球観戦サークルに入り、パリーグファンということで、めでたくカップルになり、そのままゴールインしたこのお二人。結婚式も野球一色だったお二人ですが、西武ファンの彼女が、ご主人になる彼にいいはなったひとこと。 「まぁ、あなたが生きている間に、ロッテの優勝を見ることなんてないわよ」 ・・・・みちゃったじゃん(笑) ある意味、すごいカップルだ。昨年は西武、今年はロッテ。 おめでとうメールを送ったら、TVの胴上げを背景に、息子さんの写真をとるダンナさまの姿を写メで送ってくれました。 日本シリーズはロッテ対阪神か。応援合戦が対照的で見ものだね。久々に、野球中継にチャンネルをあわせてしまう私であります。 賛否両論あるようですが、個人的にはプレーオフには賛成です。消化試合がないってのが、何と言っても面白い。来年からはセリーグでも導入するんでしたっけ? 勢いってのがあるので、1位のチームより、2位決定戦の勝者のほうが実は精神的に有利なのかもね。 ■
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by KikiVicky
| 2005-10-18 00:32
| あれこれ
お菓子の仕事をきちんと始めてから、丸1年が経ちました。
最初のうちは、勤務の日が少なかったこともあって、家でも実験や練習がてらよく作りましたが、今は朝食用のパンを焼くくらいで、普段のおやつみたいなものや、ちょっと凝ったパンはあまり作らなくなりました。だから、blogもあまり楽しみのないものに・・・??! ですが、毎日お菓子は作っているわけで、こんなに楽しいことはないともいえます。しかし、なんだか趣味がなくなった気分にもなり・・・なかなか、難しいですな。贅沢な悩み。 さて、それでもパンいつ焼くのっ!?ときかれるので、例えば本日のスケジュールを・・・ 21時前帰宅 ↓ 大根の煮物を昨日仕込んでおいたものを鍋にかける ↓ パンをこねる(こねるのは機械を使います)→発酵へ(所要時間15分) ↓ 米をとぐ(所要時間5分) ↓ 卵焼きを作る(所要時間15分) ↓ まだ発酵中なので、コーヒーをいれて座る。ついでにPCに向かう。 こんな感じです。ダンナさまが帰ってくるまでまだ1時間ほどありますので、その間にパンの成型や二次発酵をして、夕食中に焼成するというのが、定番。会社を出るという連絡があってから、あとのおかずやお味噌汁は作るので、ちとのんびりいたします♪ ■
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by KikiVicky
| 2005-10-17 21:51
| おもうこと
#おうち回顧録です。気が向いたときに書く思い出話。カテゴリおうちでまとめます
さて、ハウスメーカーで建てると決めたわけですが、そのときにちょっとしたアドバイスをもらいました。 結局、同じ工法だと、施主の希望に合わせてメーカー側は間取りをどんどん変えてくる。で、渋っていると、値段をどんどん下げてくる。 特に歩合制をとっているハウスメーカーの営業は、契約とってなんぼなので、がんがんさげる。で、ここが安いから、ということで契約すると、実際にその下がった分はどこにまわるかというと、下請けの会社にまわす分が減る。最近ありがちな欠陥住宅は、こういった原因によるものも多いということです。 それから、同じハウスメーカーでも、注文住宅=オーダーであるはずなのに、色々な商品ラインナップがあります。やれ※※シリーズだ、##シリーズだ、何が違うんですか?ときいたところ、 「一番高いシリーズは、構造・建具ともに(メーカーにとって)最高級品を使う。その下は、構造の部分は高く内装を安くというパターンと、構造は安く内装は高いというパターンになっていく」 のだそうですよ。構造の部分は木の種類が違うとかそういうことであって、柱の本数が少ないとかいうことではありません、とは言われましたが、気になる(笑)内装については、建具をみると一目瞭然でした。例えば引き戸と壁の部分にへこみがある・ないとか(ないと光がもれる)、ドアの取っ手が金属か木か、とか。 ハウスメーカーの場合は、基本料金的なものがどのシリーズによるかでまず見積りを出され、あとは例えばリビングだけはこのドアにしてとか、ここは安いのでいいやとか、微調整をしていく感じなんですよね。でも、ひとつひとつの部材についての金額が出るかどうかは、メーカーさんによって違いました。 さて、色々きいてまわって、私たちが出した結論ですが、まず、木造、鉄骨などの工法について、どのハウスメーカーがそれぞれ私たちにあっていそうかを決めていきました。同じ工法であれば、同じような家を建てることが可能になりますから、どうしても金額に目がいきがちで、大事な部分を見落としてしまいそうだったからです。無駄なお金は払いたくないけれど、それに振り回されて妥協するのは嫌でした。 同時に、私たちは一体いくら、家に費やすことができるのかを計算しました。今ある貯蓄と、毎月返済可能な金額を生活費から計算し、そこからずばりいくらまで、という金額を出したわけです。 それから、自分たちのライフスタイルを書き出していき、どういう部屋が必要なのかとか、家に何を求めるかを考えていきました。 そして、木造、鉄骨、独自(鉄骨だが特殊)の3つの工法を選び(2×4などは、狭い土地には不向きと判断して除外)3つのハウスメーカーに全く同じ紙を渡しました。 この紙には、自分たちのライフスタイルと希望(友人を家に呼ぶのが好き、共働き、妻は料理が好き、床にすわるのが好き、畳が好き、書斎スペースが欲しい、などなど・・・)を箇条書きに書き出したものと、ずばり予算、その他希望をびっしり書き込みました。大体こんな部屋が欲しい、ということも書きましたが、それが果たして私たちの生活にあっているかどうかもわからないので、そこも含めて提案お願いします、というやり方です。 これは、見事正解でした。各ハウスメーカーの色も見えたし、全く違うものが出てきて大変興味深かった。どのメーカーもそれを踏まえて、営業さんと、営業さんが選んだ設計さんとのミーティングがあり、住んでいる社宅を見学にいらしたり、早速建具をみせてどういうのが好きか聞かれたりしました。 そして、1週間ほどして各社出揃ったのですが・・・・びっくりしました。木造メーカーさんの提案が、ぱっと見ただけで、「この家にすみたいっ!」と思わせるものだったのです。 この段階で、実は営業さんっていうのは、本当に大事だということに気がつきました。数いる各社の営業所の中で、どの設計士に担当させるかを選ぶのは営業さんです。私たちがずらっと並んでいるところから、この人っと選べるわけではありません。 設計の方にも得意不得意はあります。私たちを担当してくださった営業さんは、私が料理が好きで台所にこだわりたいといったところや、私たちの話の内容から、女性の方を選んでくださったそうだったのですが、この方がすごかった。Uさんというこの設計士さんは、一度私たちをじっくり話しただけで、ツボをつかんだ素晴らしい家を設計してくださったのです。 他のメーカーさんもそれぞれ、あれこれ考えた間取りを提案してくださいましたが、やり直せばやり直すほど、指摘した部分は直るけど最初に伝えたコンセプトからずれていったり、なるほど間取りが私たちが気に入っているUさんのものに近づいていったり(私たちが知らず知らず誘導するのですね、きっと)これは違うなぁと感じ始めたのでした。 金額も折り合いがついたからというのもありますが、結局木造メーカーに依頼し、私たちの家は建ち始めました。そして、私たちが住んでいるこの家は、Uさんが最初に引いた図面そのままです(一箇所、物入れをトイレに変更して、2人暮らしなのに1Fにも2Fにもトイレがあるという贅沢な作りになったこと以外は 笑) そして、1年くらして何の不満もないどころか、とっても生活を楽しんでいます。これって、すごいことだなぁと思います。 まぁ、こう書くと簡単なのですが、契約してからも、決めることもあれもこれもたくさんあるわけで、まだまだ終わらない・・・親から話があって、ここまでで2ヶ月半。勢いで、怒涛のようにこの後も突き進みます。 ■
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by KikiVicky
| 2005-10-17 00:14
| おうち
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